Linux(CentOS)を利用したインフラエンジニアを育成するコースです。
CentOS上でのサーバ構築と仮想化の基本を学び、システム構築の基礎を身に付けます。
カリキュラム内容
- コース名
- インフラエンジニア(Linux)養成コース
- 研修内容
- コース前半では、Linuxの基本操作・基本コマンド・ネットワークの基本技術を学びます。
コース後半では、サーバ構築と仮想化の基本を学び、グループ演習によりプロジェクト型のシステム構築を体験してもらいます。
そして、コースの集大成として、最後に、これまでの講座で修得した知識・スキルを用いて、インフラ構築業務を模擬体験する『プロジェクト型演習』の講座を実施します。
- 研修期間
- 2023年4月7日 ~ 2023年5月26日
- 開催エリア
- 札幌市・東京都
研修スケジュール
- ①システムインフラ基礎
- 2日間
- ②Linux基礎
- 5日間
- ③Linuxシステム管理
- 4日間
- ④Linuxネットワーク管理
- 2日間
- ⑤Linuxサーバ構築
- 5日間
- ⑥仮想化基礎
- 5日間
- ⑦システム構築基礎
- 2日間
- ⑧プロジェクト型演習(インフラ)
- 8日間
合計日数33日間
講座概要
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01
システムインフラ基礎
インフラを構成するサーバ設備からネットワーク設備に至るまでハードウェアの観点から理解すると共に、各構成要素の基本的動作を体系的に学びます。また、近年のインフラ構築では必須の要素である仮想化技術についても知識を深めます。
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02
Linux基礎
Linuxシステムの概要を理解し、一般ユーザがLinuxを操作する上で必要となる基本的な操作方法を修得します。
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03
Linuxシステム管理
Linuxシステム管理の概要を理解し、スーパーユーザがLinuxを管理する上で必要となる知識と基本的な操作方法を修得します。
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04
Linuxネットワーク管理
ネットワークのレイヤ構成や色々な接続形態を把握し、それらがつながる仕組みを理解します。また、そのネットワーク環境に接続するための設定方法や変更方法を修得します。
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05
Linuxサーバ構築
Linuxのさまざまなサーバの構築方法を修得します。
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06
仮想化基礎
仮想化技術を用いたインフラ構築のための基礎的な知識と技術を修得します。
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07
システム構築基礎
インフラ構築のための分析・設計・テストの手法を修得します。
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08
プロジェクト型演習(インフラ)
インフラ構築における工程を理解し、要求の分析から設計、構築、テスト、納品までの一通りの流れを演習を通して体験します。
研修費用
全国の会場価格(税込)
技術研修
704,000円
※地域によってはオプションでビジネスマナー研修(33,000円)が受けられます。詳しくはお問合せください。
東京の会場価格(税込)3つのコースから選べます
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標準コース
スタートアップ研修+
ビジネスマナー研修+技術研修759,000円
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Bコース
ビジネスマナー研修+
技術研修737,000円
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Cコース
技術研修
704,000円
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