C言語によるアプリケーションエンジニアを育成するコースです。
ソケット通信+PostgreSQLによる、アプリケーション開発の基礎を身に付けます。
カリキュラム内容
- コース名
- C言語エンジニア養成コース
- 研修内容
- コース前半は、プログラマに必要な基本技術(コンピュータの基礎、ロジック構築、言語文法)を学びます。 コース後半では、C言語アプリケーション開発の基本を学び、グループ演習によりプロジェクト型のシステム開発を体験してもらいます。
そして、コースの集大成として、最後に、これまでの講座で修得した知識・スキルを用いて、C言語によるアプリケーション開発を模擬体験する『プロジェクト型演習』の講座を実施します。
- 研修期間
- 2023年4月7日 ~ 2023年6月2日
- 開催エリア
- ひたちなか市・東京都・名古屋市
研修スケジュール
- ①コンピュータ基礎&プログラム開発基礎
- 5日間
- ②C言語基礎
- 7日間
- ③C言語プログラミング
- 7日間
- ④C言語データベース連携
- 4日間
- ⑤C言語 ネットワークプログラミング
- 4日間
- ⑥システム開発基礎(C言語)
- 2日間
- ⑦プロジェクト型演習(C言語)
- 9日間
合計日数38日間
講座概要
- 01
コンピュータ基礎&プログラム開発基礎
IT技術者に必要なコンピュータに関する基本的な 知識を修得します。 また、プログラム開発に関する基本的な知識技術を修得します。アルゴリズムの発想法を学び、フローチャート作成を通して構造化プログラミングによるロジック構築を身につけることができます。
- 02
C言語基礎
C言語によるプログラム実行の仕組みや、基本文法を学ぶ講座です。演習を通して制御構造をベースとした構造化プログラミングを行い、プログラム作成の基礎スキルを身につけることができます。
- 03
C言語プログラミング
C言語を用いたプログラミング技法の実践的な知識について学びます。また、演習を通して実践的なスキルを身につけていきます。
- 04
C言語データベース連携
リレーショナルデータベースPostgreSQLを使用して、SQLによるテーブル操作の方法を身につけていきます。 また、データベースと、C言語プログラムとのデータベース連携方法について学習していきます。
- 05
C言語ネットワークプログラミング
C言語アプリ開発で利用されるライブラリを取り上げ、演習を通してプログラミングスキルを向上させていきます。 マルチスレッドにおける同期・排他制御の仕組み、TCP/IPによるソケット通信を実装できるようになります。
- 06
システム開発基礎(C言語)
一般的なソフトウェア開発プロセスを理解し、手続き型開発プロセスの手順、手法について学習します。 また、設計技法、テスト技法について、演習を通じて理解を深めていきます。
- 07
プロジェクト型演習(C言語)
4~6名のグループ編成により、C言語によるアプリケーション開発を模擬体験します。 チームでの開発を通じて、プロジェクトにおける役割や工程の理解を深めていきます。
研修費用
全国の会場価格(税込)
技術研修
748,000円
※地域によってはオプションでビジネスマナー研修(33,000円)が受けられます。詳しくはお問合せください。
東京の会場価格(税込)3つのコースから選べます
-
標準コース
スタートアップ研修+
ビジネスマナー研修+技術研修803,000円
-
Bコース
ビジネスマナー研修+
技術研修781,000円
-
Cコース
技術研修
748,000円
助成金をご活用いただくことで、人材育成費用を大幅に削減できます。
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