C言語によるアプリケーションエンジニアを育成するオンラインコースです。
ソケット通信+PostgreSQLによる、アプリケーション開発の基礎を身に付けます。
カリキュラム内容
- コース名
- C言語エンジニア養成オンラインコース
- 研修内容
- コース前半は、プログラマに必要な基本技術(コンピュータの基礎、ロジック構築、言語文法)を学びます。 コース後半では、C言語アプリケーション開発の基本を学び、グループ演習によりプロジェクト型のシステム開発を体験してもらいます。 そして、コースの集大成として、最後に、これまでの講座で修得した知識・スキルを用いて、C言語によるアプリケーション開発を模擬体験する『プロジェクト型演習』の講座を実施します。
- 研修期間
- 2023年4月7日 ~ 2023年6月13日
- 開催エリア
- 全国
研修スケジュール
- ①コンピュータ基礎&プログラム開発基礎
- 5日間
- ②C言語基礎
- 8日間
- ③C言語プログラミング
- 9日間
- ④C言語データベース連携
- 5日間
- ⑤C言語 ネットワークプログラミング
- 5日間
- ⑥システム開発基礎(C言語)
- 2日間
- ⑦プロジェクト型演習(C言語)
- 11日間
合計日数45日間
講座概要
- 01
コンピュータ基礎&プログラム開発基礎
IT技術者に必要なコンピュータに関する基本的な知識を修得します。 また、プログラム開発に関する基本的な知識技術を 修得します。アルゴリズムの発想法を学び、フローチャート作成を通して構造化プログラミングによるロジック構築を身につけることができます。
- 02
C言語基礎
C言語によるプログラム実行の仕組みや、基本文法を学ぶ講座です。 演習を通して制御構造をベースとした構造化プログラミングを行い、プログラム作成の基礎スキルを身につけることができます。
- 03
C言語プログラミング
C言語を用いたプログラミング技法の実践的な知識について学びます。 また、演習を通して実践的なスキルを身につけていきます。
- 04
C言語データベース連携
リレーショナルデータベースPostgreSQLを使用して、SQLによるテーブル操作の方法を身につけていきます。 また、データベースと、C言語プログラムとのデータベース連携方法について学習していきます。
- 05
C言語ネットワークプログラミング
C言語アプリ開発で利用されるライブラリを取り上げ、演習を通してプログラミングスキルを向上させていきます。 マルチスレッドにおける同期・排他制御の仕組み、TCP/IPによるソケット通信を実装できるようになります。
- 06
システム開発基礎(C言語)
一般的なソフトウェア開発プロセスを理解し、手続き型開発プロセスの手順、手法について学習します。 また、設計技法、テスト技法について、演習を通じて理解を深めていきます。
- 07
プロジェクト型演習(C言語)
4~6名のグループ編成により、C言語によるアプリケーション開発を模擬体験します。 チームでの開発を通じて、プロジェクトにおける役割や工程の理解を深めていきます。
研修費用
全国の会場価格(税込)
-
ビジネスマナー研修+技術研修
858,000円
-
技術研修
825,000円
助成金を受けるための要件
- ① 講師と受講者が相互に顔が見える状態であること → 音声のみではないこと
- ② 講師と受講者がリアルタイムで双方向に対話が可能な状態であること → 録画配信や講義の視聴のみは助成対象外
- ③ 会議室など、通常業務とは切り離された場所で集中できる環境で受講すること
※会社の自席で受講しないこと。 執務室を部分パーテーションなどで区分けするのではなく必ず別室をとること